皆さんこんにちは。
みりゅうです。
お会計時に、例えば
お会計8,967円頂戴いたします
とお客様に言ったあとに、高齢のお客様だと手先の動きも悪く、目も悪くなっておられるため
細かい小銭を出されるのを躊躇されます。
なので、簡単に済ませるために1万円札を出されて
これでお願いします
と言われます。
端数を出すか出さないか
ここで素早く
1万円お預かりいたしまぁす
とお預かりをしてレジに入金し、登録ボタンを押したあとに
あ、7円出します
と言われるお客様が多くいらっしゃいます(-_-;)
あ…えっと…もう精算してしまいましたが…
と、なってしまうわけです(-_-;)
そこでお客様が
あ、じゃあいいです
と言われればいいんですが、そうでない場合は手計算してお釣りをレジから出してお渡しします(;^ω^)
レシートに印字された預り金とお釣りの金額が違うので、そこも一言伝えておかないと、後で
10,007円渡したのに金額が合っていない
と言われたら嫌ですからね!
私の対策
数回そういうことが起きたため、私はやり方を工夫しました。
- 「1万円でよろしいですか?」とこちらから目を見てしっかり目に聞く(確かに確認したぞ?私は悪くないぞ?という意味を込めて)
- 財布を構う仕草を少しでもされたら「端数をつけられますか?」と聞く
- レジ操作をしている振りをして、お客様の動きを横目で確認しながら本当に大丈夫だなと確信が持ててから最後の登録ボタンを押す
次に並んでいるお客様からすれば、早くしてくれよと思われるかもしれませんが
やはり高齢のお客様へはゆっくりと丁寧な対応が必要です。
待てない方は他のレジへどうぞって感じです(‘ω’)ノ
段々慣れてくると
今ではお客様の様子を伺うのも辞めて、最初からズバッと聞いています(‘ω’)
7円つけられますか?よろしいですか?
こう聞かれると、本当は小銭を使いたかったお客様は店員が待ってくれると安心して
ほとんどのお客様は小銭を出されます。
そして小銭が減って満足して帰られます(#^^#)
他にも色んなお客様エピソードを投稿していきます(‘◇’)ゞ
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