皆さんこんにちは。
みりゅうです。
恐らく視力に自信のある方は理解しがたいのかもしれませんが
見た目が似ている小銭を間違えて出されるお客様が結構多いんです。
最初は私の金額の発音が聞き取りにくくて、支払い金額を勘違いされているのかな?と思っていましたが
どうも同じ間違いをされるお客様が一定数おられる…
これは小銭を見間違えているんだなと、気付きました(‘◇’)ゞ
よく、財布の中身がちらっと見えることがよくありますが
1円玉、何枚かあるのに見つけられないのかなぁ
と思うことがしばしば。
あんなに小銭があるのに使えばいいのに、と思います。
手先が思うように動かせないから小銭を出さない、というパターンも多いですが、お客様の言動から
あぁ、多分1円玉が100円玉に見えてるんだろうなぁ
と思いながら様子を伺っています(^-^;
最終的に確信に変わった時にお客様に声がけしています。
見た目が似ている小銭たち
まず圧倒的に間違われることが多い小銭が
1円玉と100円玉!
どちらも銀色なので、かなりの確率で間違われます(*_*)
店員側も慣れてくると、間違われていることにすぐ気付くので
えぇと…498円ですので…こちらの100円玉はお返しして、500円玉はございませんか?
と、やんわりとお伝えします(‘ω’)ノ
そして次によく間違われるのが…
5円玉と50円玉!
色は全く違いますが、形が似ているので間違って出されることが多いです。
最初はまさかねと思っていましたが、どうも形で間違われているお客様が多いです。
私もいずれ歳を重ねれば私もそうなるんだろうなぁと思っています(*_*)
照れ笑いで場が和む
どのお客様も間違いに気付いた時は恥ずかしくて照れ笑いをされます。
今まで難しい顔をされていたお客様も笑顔になり、店員側も笑顔になれるので、その場の空気が和みます(#^^#)
まぁ…後ろで待っているお客様からしたら
なにやってんだよ早くしろよ
と思われるでしょうが(;^ω^)
そうなると、最初から財布を広げて店員に
ここから取ってちょうだい
と言ってもらったほうが、私もお客様も楽で良いですけどね(#^^#)
他にも色んなお客様エピソードを投稿していきます(‘◇’)ゞ
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